MetalMax_WildEyes
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−BackStory−

伝説の大破壊によって文明が滅び去った近未来。
大地はあまたの天変地異によって引き裂かれ、
巨大電子頭脳ノアの反乱によって生み出された
モンスターたちが徘徊する混沌と暴力の世界と化していた。
かつて最先端の文明国として栄華を誇ったウェストランドも
その運命から逃れることはできず、わずかに生き残った人々は、
モンスターとラングと呼ばれる凶悪な暴走集団の
存在におびえる暮らしを続けていた。
生まれ育った村をラングに襲われた主人公は、
工業遺跡ニフルガップで重労働を強いられていた。
ラングの幹部ブラッドバーンに囚われていた美少女レインとともに
脱走を試みる主人公だったが、
爆発によって海に投げ出され意識を失う。


登場人物設定

主人公

職業:モンスターハンター
性別:男

暴走集団ラングに故郷を破壊され、天涯孤独となった少年。
クアトロピークスの町からモンスターハンターとしての人生をスタートする。

リロイ

職業:メカニック
性別:男

機械と女をこよなく愛する陽気なメカニック。
ただその性格が災いし、ボスの女に手を出して組織から追われるハメに。

ラトーヤ

職業:ソルジャー(傭兵)
性別:女

美貌の女ソルジャー。
頼りになる腕利きの傭兵だが、無名のモンスターハンターには手を貸してくれない。彼女に認められる必要があるのだ。

ポチ

職業:バイオニック犬
性別:オス

知能強化手術を施されたあとに野生化したバイオニック犬。
だが、その実体は死んだ飼い主の帰りを健気に待つ忠犬!?

仲間キャラの種類は前回(2)同様、人間(男2人、女1人)+犬。
現在設定では他に仲間になったりするキャラはいない。
ポチはAI任せになっており、
コマンド入力の出来ないサポートキャラ的な存在になっている。


システム情報

まだ詳しくは分からないのだが、
写真をみてこんなもんだとわかってくれればいい。

フィールド画面。

ゲーム画面はすべて3Dなった。
きちんと海の向こうの大陸も見えたり、
奥行きや物陰がしっかりしている。

全体マップは前回の16倍ぐらいにもなっている。

フィールド画面2

車から降りても車はそのまま置いてある。
右にはミニマップが表示。
ミニマップの上には北や南を知らせる方位磁石か?
ミニマップ上に矢印が表示されて進んでいる方向も分かる。
ポチの紹介に書いてあるだが、人間のみが死んだら車と
一緒に犬はその場所に置き去りの可能性が高い。

ミニゲーム画面。

前回同様、シリーズお馴染みのミニゲームがいくつかあります。
もちろん、あのカエルレースもある。

ウォンテッドキャラのサソラー

車ばかり狙う凶悪なモンスター。
ワイルドアイズでは地上以外で動くものが出て来るという話も!?

戦闘画面。

戦闘画面も3Dになる。
3Dになることで技のスカリや、
範囲攻撃などの空間もわかる。
HPの横には顔のアイコンがあり、これで状態が分かる?
選択項目がひらがななのは子供に対するあれか?
それとも、開発段階だからか?

車体は10種類以上!?

兵器もポリゴン。
装備画面は車体をシースルーにして
エンジンやCPUも表示可能。
主砲だけでもかなりの数になる。
今回は主砲と副砲を分けていなくて、
副砲でも主砲の位置に搭載できるようになっている。

賞金首画面。

賞金首の情報はこうゆう感じで見る。
サソラーの他にもたくさん賞金首がいる。

ぬめぬめ細胞

前回同様、ぬめぬめ細胞が登場する。
その他の細胞も出るのだろう。
やはり酒場とかで売れるのかな?

販売機画面。

もちろん、アタリが出れば、アイテムがもらえる!
その中にはレアアイテムも?
2にはろくなアイテムが無かったような気もしたが……。

パトカー収入

このようにパトカーを改造することも出来るのだ!


開発スタッフ

メタルマックスの開発スタッフはそんなに変更していないらしい。
まずはお馴染みの「宮岡」さん。
キャラデザインは「山本貴嗣」さん。
プログラマーも「2」や「RETURN」のスタッフが入っている。
アスキーにもメタルマックスに携わっていた人も何人かいる。
「ワイルドアイズ」はメタルマックスを知り尽くしている人が
分かって作っているという感じらしい。


※ファミ通DC参照

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